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​二ヶ領用水とは

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​二ヶ領用水の歴史

二ヶ領用水は新田開発のために1611年にできました。1938年に稲田町が合併したことにより、流域の全てが川崎市の範囲になりました。2010年には改築されたことで宿河原堰が土木学会デザイン賞を受賞し、2020年3月には国の登録記念物にも登録されました。

​文化遺産に登録

二ヶ領用水は2020年3月に用水が国の登録記念物になりました。しかし、近年は農業用水としての役割を終え、使われなくなったため、生活排水の流水やごみの不法投棄が増加していますが、毎月行っている清掃で綺麗を保っています。

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設立経緯

二ヶ領用水は1611年に新田開発のために建設されました。本用水を流れる地域がそれぞれ稲毛領・川崎領と呼ばれており、この2つの領域を潤す用水路であることから、「二ヶ領用水」と呼ばれるようになりました。

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